タンホイザーを返すぼったまが素敵です。と、同時にタンホイザーの攻略方法を教えている気がしなくもないですが、愛しの不透過眼鏡の言葉を信じれば(いや、信じてるけどさ)だれでも簡単にできることではないようです。
しかし貞治よ。何をそう興奮しているのか。説明している時のポーズが微妙に
気持ち悪いのだが。笑顔の不二様は「僕の越前は」といいたげですね。
そして菊丸印のステップを繰り出すリョマに向かって「もう止めだ」というぼったま。あなたはそんなに手塚が好きなのか。あなたの基準は「手塚」なのか。
それにだな。「そんなテニスだから」って…樺地はアリで、無我は駄目なのか?ぼったま、ぼったま。それ、どういう理屈なのー!でもかっこいいから許す!
だが。何が起こったのかという問いに対しての乾の答え。「…さあ?」って…。お前、それでも
データマンか!仮にも青学の頭脳なんだろう?いいのか、それで。
…ははーん。読めたぜ。お前、この決定的な瞬間を見逃したね?うっかり手塚に見とれてたね?もう、乾ったら。いくらぼったまを手塚がどんな目で見ているか心配だからって、試合中に手塚ばっかり見てちゃ駄目じゃない。この手塚馬鹿め。(馬鹿はお前だ、SASAKIX)
しかし。「その氷柱ひとつひとつが」って…「氷柱」は実体化しているのかよ!すげえええええええ!さすがぼったま。さすが氷帝。思わず「そーとーはふぶき、ふぶき」と歌いたくなった。
来週がとっても楽しみです。