私が乾塚馬鹿じゃなかったら、今頃不二様祭ですよ。いやんもう、不二様素敵過ぎる。
攻め顔のオンパレードで、ぞくぞくしっぱなしです。決め台詞もかっこよければ、サブタイトルまでかっこいい。「その門は固く閉ざされた」ですって!(ごめん。ちょっとエロいこと考えた…)
そして、とうとう出ました。第五のカウンター、『百腕巨人の門番』。まさか、こうなるとは!これは予想外でした。こういう風に裏切られるのは大歓迎ですとも!
さすがに天才は違います。こんなかっこいい名前が瞬時に思いつくのですね?不二様ならそれでいいんです。
でかいことを言っていた割に、白石君は手も足も出ません。バイブルといわれたテニスはどうしてしまったのでしょうか。無駄が多いといわれていた不二様のほうがずっとスマートなテニスになってきました。天才なら当然です。
すごい試合を見せられて、愛しい不透過眼鏡が興奮してます。なんて可愛いやつ。うっかりときめいてしまいました。
なんかもう、先週まであそこが変だとかここが引っかかるなんて言っていたのがどうでもよくなりました。不二様がかっこよければ、それでいいんです。だって天才だもの。
「40−0」のコマのあの不敵な笑顔!思わずひーっとなってしまったわ。
頑張って、なんて言葉は必要ありませんわね。不二様は勝つに決まっているもの。だって天才だから。