SQ5月号感想
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ブラックホールってなんだっけ?
徳川さんがブラックホールを連発してます!すごい!なにがどうすごいか、すでによくわからないけどすごいっす!なんか回ってます徳川さん!「危険な男だ…排除する」のコマ、なんだかよくわからないポーズも取ってます。わからないけどかっこいいからOKOK。
「エル トレオ デ エスパニョール!!」
「来るぞ徳川っ 世界の技だ!!?」
「剛球でブラックホールをブチ破る気だーっ!!」
とてもテニス漫画の台詞とは思えないよ。世界の技というのは、とりあえずなにか繰り出す前に外国語を話さないと駄目なんでしょうか。世界の技って、そういう意味なの?世界レベルの技って意味じゃないの?
本当にも何がなんだかわからいないぜ。ブラックホール出血大サービス。
その間も兄弟は仲良くテニス。こっちは平和です。が、徳川さんがリョマをかばって受けた光る打球は「後から内臓に来る」と聞かされたリョマ。徳川さんのところに走り出します。あとから内臓に来るって知っているということは、前例があるってことですか。怖いですねえ。まさに命の取り合いですねえ。実際、徳川さんは激しく吐血。テニスってどんなスポーツだったっけ。
「将来有望な男を放っては置けなかった」
文字通り、血を吐きながら答える徳川さん。頷く兄貴。泣けるぜ。この人たちは本当にテニスを愛しているんだなあ。あと、やっぱり手塚が不在な中、そのポジションにいるのは徳川さんなんですね。
「アンタ…最低だよ」と言い放つリョマのかっこいいことと言ったら!リョマ、急に大人になったみたいだわ。素敵。来月に超期待。
ふざけた感想になっちゃいましたが、やっぱり中学生がメインじゃないときは、ちょっと気合いの入り方が違っちゃうんですよ。ああ、眼鏡達に会いたい…。
放課後の感想は後日に。