絵日記

まあ、波動球の本家本元なのだろうから、こういう展開は予想しておりました。でも、このままやられるのでは、タカさんの特訓はなんだったの？ということになるから、きっと何か今までとは違うことをするのでしょう。それが新技なのか、プレイスタイルなのかはわかりませんが。 コノミンは、その時点までのそのキャラの持っていた優位性というのを平気でなかったことにしてしまえる、すごい人なので、今後の展開は全然読めません。勝っても負けても辛い思いをしそうです。ああ…複雑。 いずれにしろ、タカさんはこの大会が終わったらテニスを止めてしまうことが決まっているので、どうも負けることに悲壮感が漂います。そして、今までの経過を見ると「捨て身」という方法を選びそうで怖いのです。最後のタカさんが痛々しくて泣けます。 タカさんのピンチは青学全員の顔色が変わっていますね。手塚でさえ目を見開いている。というか、あれは石田兄のパワーに驚いているのか。 受けヒエラルキーの頂点にいるのは手塚だと信じて疑わない私ですが、唯一手塚が攻めに回りそうなのがタカさんだと思っています、実は。でもタカさん（プラス樺地も）は私の聖域だから！ 不二様は本当にタカさんが好きなんだなあ…。タカさんに何かあると、不二様の呪いが発動しそうです。 しかし、石田兄は対抗手段を持っていそうだな。九字切ったりしそうだよ。なんせ波動球が百八もあるんだから。もしかして、四天宝寺って仏教系だったりする？

試合の結果は、思った通り過ぎて、かえって驚きました。「入れ替わったように見せて、実は入れ替わってない」。これを予想していた方は、私も含めかなりいらっしゃったと思うのですが、いつも色んな意味で読者の予想を覆すゴッドがどうしてこんな思ったとおりの展開を！ここは、ぜひとも裏切って欲しかった。ああ…。勝敗までも予想通りだったのはどうにもこうにも。 でも、久しぶりに国光の綺麗な顔が見られたのは嬉しい。そして、不二様の笑顔が見られたのも嬉しゅうございました。やっぱりタカさんの試合はご覧になりたいのかしら。だけど、まだ立ち上がる気力はもどっていらっしゃらないのかな。ううう…。 四天宝戦は色んな意味で、テニプリファンとしての自分を試されているような気がします。でも、俺は負けない。眼鏡達と心中するつもりでついていくぜ。 次のタカさん戦の勝敗はどうなるんでしょうね。試合内容よりそっちが心配になる私を許してください。どんな試合になるんだろう、眼鏡ダブルス。 もういっそ、コンビネーションが最悪で試合中に二人がごっつん。その衝撃で中身が入れ替わってしまうなんてどうだ？乾の中身が手塚で、手塚の中身が乾。「部長がデータテニスを！」「乾が零式ドロップを！」と驚く部員達。不二様だけが中身が入れ替わってることを気づくんだな！見事勝利して、思わず抱きついたら、どっちかの足が滑ってまたごっつん。無事元に戻ります。 …そんな展開でも、覆面よりはましだと思う。