Home > Blog > Archive : Aug 2020

Blog

SQ9月号:放課後感想

ちくしょう!眼鏡が!
 
ネタバレを含みます。OKな方はボタンクリックで。
javaを無効にしている場合、最初から中身が展開された状態なのでご注意を。
 
 
眼鏡成分すくなーい!
 
でも感想は一応書くよ。箇条書きで行っきまーす(空元気)
・動物になつかれたいの?リョマさんも……。
・タカさんはまたそうやって桃を甘やかす!
・なぜみんな素直に信じるのか。すごいな菊丸先輩の話術は
・ヴィーナスもみんなのものなのか
・サエさんのテクニックがすごい
・えっ
・肉最強
・ナウシカかよ
・そのノートちらっとでいいから見せて
 
言うまでもないことですが、オイラは本当に本当に乾塚が好きなんですが、それはとはまた別のところで乾と柳が仲良しってのがめっちゃ嬉しいんですよ。ところで交換ノートは「乾と蓮二」なのね。「貞治と蓮二」、「乾と柳」じゃなく。やだ、意味わからないけど萌える。
 

SQ9月号感想

眼鏡眼鏡。
 
ネタバレを含みます。OKな方はボタンクリックで。
javaを無効にしている場合、最初から中身が展開された状態なのでご注意を。
 
 
ちょっと感想が難しい回でした。
 
とりあえず書いてみます。手塚の反撃に「よしっ!!」って行っちゃう大石は本当に素直な子だなあと思います。それを左右で笑いながら見ている不二様と乾がとてもかわいい。やっぱりぼくは青学の3年生が大好きだよ。
ファイナルセットは零式サーブから。地味だ……とても地味だ。前からずーっと同じことを書いているけど、手塚の試合って、天衣無縫とか以外は地味ですよね。堅実と言った方がいいか。はったりがないというか、あおりもなく、とにかく表面上は淡々としている。まあ、そこがめちゃくちゃ好きなんだけど。だからいつも「自分」と戦っているように見える。いや、もちろん幸村は強敵だし、そういう相手がいてこそのレベルの高い試合だってことはわかっている。でも突き詰めると手塚は「自分の限界を超えるようと戦っている」感じがするんですよ。見つめている先は「自分」。
なので、この試合もどうも向き合っている物が違いすぎていて、どんなに幸村が必死になっていても、「熱い試合」に見えないんですよね、ぼく。
手塚は少なくとも相手を肉体的に不利な状態にするよう仕向けた戦い方は、たとえできても絶対にやらないと思う。お互いマックスの状態に研ぎ澄まされた状態で戦うことを願うだろうなあ。と、つい手塚に夢を見ちゃうのであった。
 
ついでに書いちゃうと、そういう手塚のありようにずっと魅入られているのが乾だと思っているわけさ。それがオイラの乾塚の原点。
 
 
というわけで今更のように乾塚っていいなと思うわたくしです。

Page Navigation

  • 1 / 1