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カリカリする子犬乾
G326感想
…色っぽい乾がいたのは嬉しいが、どうにも絵を描こう!って気持ちになれない展開なのですよ。…あー…。
隠すほどの感想は書いていないんですが、一応ボタンクリックで。
思ったとおりの展開ですね。物真似を使って攻撃って、これしか考えられないもんな。しかし、それならIQ200の小春が分析して物真似した方が早いんと違いますか。
前から思っていたんだけど、どうもテニプリワールドにおいては、同じ技を自分に返されたら「とてつもなく大変なこと」というのが常識なんですね。
むしろ、ブースネを分析して、それを打たせないようにする(もしくは威力を半減させるような)方が合理的な気がするんだがな。
こうしてみると、ぼったまのテニスって実はすんごく堅実なんじゃないだろうか?相手の弱点を素早く見つけ、確実に死角を突く。とても理にかなっていると思うのだが、いかがか。
全国区と言われるぼったまや手塚が手堅いテニスってのは、すごくいいなあ。そーいや、乾のテニスもサーブ以外は渋いっすよね。
あと、覆面コンビの逆襲。これも想定の範囲内ってやつですね。2人が覆面をして出てきたときから、あちらこちらのサイト様で「あとから入れ替わるってネタをやりそう」と、先を読まれてましたよ。うん。覆面ならそれしかないよね。この2人、背格好も近いし。入れ替わって入るように見せて実は入れ替わってないってのありだろうか。
ネタそのものは「はあ、やれやれ」という感じだけど、実はちょっと萌えますた(笑)。私、こっそり桃海推奨だから。
ところで、この試合の勝ち負けは乾塚ダブルスにとって、かなり影響がありますよね。ここで青学が負ければ、自動的に眼鏡達の勝利確定。もし桃達が勝てば、ここは微妙になりますね。タカさんの勝利か、眼鏡の勝利か。
個人的には二敗して追い詰められた状態から三連勝だと気が楽なのですが、そう甘くはないでしょうね。
ダブルス勝利で一勝一敗と、先は読めない展開にするような気がします。そして次のタカさんが負けて、後がない状態で、眼鏡達登場。これがもっとも盛り上がるパターンだと思うのですが、なんせコノミンですからね。油断は出来ません。
でも、私は勝敗に関係なく萌えられる自信がありますけどね!ものすごくぎくしゃくしたダブルスでも、初めてとは思えないパーフェクトなダブルスでも、どっちでもおっけー。同じサイドのコートに2人が立つと思っただけで、息が上がる…はあはあ。
勿論勝って欲しいけど、負けたら「同じ痛み」を共有するのかと思うとね…。ついつい。
あと少しで本当に眼鏡ダブルスなんですね。いやあ、意識すると緊張するなあ。…って、今の試合のことは忘れようとしているんじゃないのか、この人。