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お遊び

今週はテニスがお休みだったので、感想はなし。

そのかわりに、ちょっと面白いものを、ご紹介してみます。

「Ougishi」というフリーソフトをご存知でしょうか。このソフトは、マウスやタブレットで書いた手書きの文字を、毛筆で書いたような書体に変換してくれるソフト。てきとーに書いた文字を、一瞬で書道家が書いたような文字にしてくれちゃいます。

まあ、見たほうが早い。まず、私がタブレットで書いたへたくそな文字

ファイル 54-1.png

これを変換させるとこうなる。

ファイル 54-2.png

ちなみにこのソフト、歴史上の名だたる書道家たちの筆致をシミュレートしてくれるのです。確か良寛を選んだんじゃなかったかな?

すごいでしょ?ま、ただこれだけなんですけどね。
意外と楽しいので、興味のある方はどうぞお試しください。

ttp://www.ne.jp/asahi/o/o/ougishi/

G350感想

本当にもう勘弁してください。神はどこまで私達に試練を与えるのか。苦しさと萌え(これは業だと思う)で、死にそうだ。
今回は感想というよりも、心配性のおばちゃんがわけのわからんことを言ってるだけです。それでも良かったらボタンクリックでどんぞー。


お前一人の身体じゃないんだ。

今回は大石の涙が全部を物語っていると思う。本当に一緒に泣きたいよ。
手塚はわかってない。手塚の左腕はお前一人の物じゃないんだ。手塚に夢を託している人間が、どれだけいると思ってるんだ。ああ、でもそんなことは手塚には関係ないんだよね。手塚は手塚なりの信念に基づいてやっていることなのだろうから。でも、手塚とタカさんばかりに、こんな役割をふるのは本当にもうやめてくれ。見てるこっちが辛いんだ。

「手塚が不可能だと言った」とな。ぼったまは一体いつの間に手塚とそんな話をしたのだろう。案外手塚は聞かれれば、なんでも答えちゃう子なのだろうか。かわいいぞ、手塚。前回のリョ塚に引き続き跡塚の方は喜んでいらっしゃるかも。というか、国光は警戒心無さ過ぎだぞ。乾は気が休まるときが無いね、きっと。

覚悟を決めた手塚は神々しいまでに美しい。さすがの真田もでかい口を叩けなくなっています。
でもね。やっぱりこの試合は、スミレちゃんが止めるべきだと思う。スミレちゃんじゃなくてもいい。部員全員で、手塚を止めてくれ。当て身で気を失わせてもいいからとめてくれ。まだ14歳の手塚が、自分の未来と勝利を引き換えにするのは、間違っている。もし大和さんが、ここまでを見越して手塚を柱にしたのなら、私は一生大和さんを恨む。手塚はこんな風にしか出来ない子なんだから。

だけど、もし手塚は青学を背負っているわけでも、部長としての責任を果たそうとしているわけでもなく、ただの一プレイヤーとして、目の前の敵を倒したいだけなのならら、好きにさせてやりたいとも思う。
ずっと故障を抱えて、思い切ったプレイを出来なかった手塚が、後のことを何も考えず、全力を出し切りたいというのなら、最後まで気の済むようにさせてやりたい。あの手塚があんな声を出してプレイしてるんだもん。どれだけこの試合にかけているのか、伝わってくるんだもん。
でも、これで手塚のテニス生命が終わるのは嫌だ。あああ、もう本当に苦しすぎる。助けてくれー。

これって、スラダンにおける山王戦なんじゃないかな。あのときの花道と同じなんじゃないかな、手塚は。だとしたら、きっと手塚は勝つんだと思う。そしてテニスも続けられる。そう信じる。神が、国光に、同じ苦しみを二度も合わせると思えない。

タカさんと戦ったときの樺地や銀さんのように、先に真田の腕が駄目になるなんてことは無いのかな。手塚の超回転のかかった打球を返球し続けていたので、実は真田にも負担がかかっていたというような。もしくは極限まで追い詰められた手塚が、最後の扉を開けるとか。真田ファンには申し訳ないけれど(や、私もファンだよ)、跡部に負ける手塚は納得できても、真田に負ける手塚はありえないと思うんだ。

手塚が「無駄だ」だと言ったことに、私は希望を見出している。よっぽどの自信が無い限り、そんな言葉を軽々しく口に出したりしないと思う。私は跡部戦の再現と見せかけて、神はそれを乗り越える手塚を描いてくれると信じてます。

そして、手塚のこととなると冷静じゃいられない乾に涙しました。今にも泣き出しそうな顔をしているけれど、乾はきっと大石のように泣き崩れることは出来ないんだよ。手塚がテニス生命をかけてまで戦っている姿を、一瞬たりとも見逃すまいと、涙を堪えてしっかり見つめているんだ。

いっそ誰か、手塚に抱きついてでも止めてやってくれ。腕が壊れる前に。
でも、きっとそうはならない。腕も壊れないし、負けることもない。そう信じる。

それにしても、こんなときに何をやってるんだよ、次の柱は!見てやってくれよ、頼むから!

掲載順、少し上がってましたか?よしよし。この調子でもっと上に行ってくれ。私はもうアンケート書きましたよ。「手塚、勝って!」と書いときました。マジで。

G349感想

受けキングここにあり。そんな今週のてにぷりでした。
コノミンという名の神は、どれだけ私を躍らせるんだろう。旋風に舞い上げられる木の葉のように、くるくると回り続けるしかないのですね。ああ、いいともさ。いくらでもキリキリ回ってやるさ。

感想というほどの感想でもないのですが(ただ、国光大好きー!と言ってるだけ)、いつも通りボタンクリックで。

細腕繁盛記

「その細腕では」って!細腕って!なんてわかりやすい悪役なんだ、真田!
手塚が細腕ってのは、腐女子フィルター越しで見ているからじゃないんですね?公式に「細腕」なんですね?
ああ……。ありがとう、神。そんな華奢な身体で頑張っている国光がますます愛しくなりました。

長身ではあるけれど「細腕」で、身体が硬くて(実はそうでもないような気がするんだが、まあいいや)、目が悪いという肉体的ハンディがあるにもかかわらず、中学テニス界に君臨する国光。飢えた獣達に狙われながらも、それを跳ね除ける美と強さを併せ持つアルテミスな国光!すでに何を書いているのか、自分でもわかんねえ!や、とにかく細っこいのに頑張ってる国光にきゅんきゅんするんですよ。可愛いんですよ。あーたまらん。

以前からファンの間では、ゾーンで全部のボールをアウトにしたらいいんじゃないの?というのは囁かれていましたよね。でもそれはあまりに大人気ないというか、スポーツ漫画としては邪道だろうから、あえて「なかったこと」扱いされてるのかと思っとりました。もしくは、手塚にはその発想がないのかとも考えた。そうじゃなくて、実際にやるのは大変だからやらんかったのか。ごめん、国光。おばちゃん、やっと国光に知恵がついたのかと驚いちゃった。

それはいいんですが。
乾。君のハニィは浮気しているようですよ?しかも部室で。
多分、あちこちの塚受けサイト様が同じことを書いていらっしゃると思うが、私も書く。あれじゃ、まるで「やったあと」ですよ、神。手塚は終わったら、さっさと服を着るタイプなんだ、とか考えちゃったじゃないか。乾とだったら、余韻を楽しみそうだから、やっぱりこれは「遊び」なんだなーとかさ。
ダメダメ。そんなことを考えちゃ。手塚とリョマはおじいちゃんと孫なんだから。だから、今回のことは見なかったことにしておくよ。

浮気疑惑はさておいて、乾です。ああーもうこいつは……。乾は手塚のこととなると、どうしてそう感情丸出しにしちゃうんでしょうね。いや、わかってるけど。好きなんでしょう。ええもう、よくわかりましたとも。

今回は、手塚がとんでもなく可愛くて綺麗。顔だけじゃなくて、全身から受けオーラが漂っている。立ってるだけで、なぜあんなに色っぽいのですか。流し目も正面から見据える顔も全部全部綺麗で可愛い。
痛々しいというか受け受けしいというか、とにかく辛抱たまらんのだ。
ああ、でもどうか、腕の故障の再発だけは勘弁してください。今度こそ、乾が号泣するから。

それでも、絶対手塚が勝つと信じてるんだけど、手塚は「受身」のまま勝っちゃいそうじゃないですか?攻めずに勝つ漢(おとこ)、国光ってことですか。やっぱり手塚は最強の受けだ。

萌えすぎて死ぬ…。一週間ながいよー!

手塚はプロになったらさ!うま子さんにインタビューされるといいと思うな。うま子さんなら、手塚でも2万字インタビューを成功させてくれそうだよ。