絵日記

あっくん！

 

あっくん大好きなので、今月はとても堪能できました。なんたって、ひとつのコマに複数のあっくんがいるからね（最大10人）。選手が同時に複数いても誰もそんなに驚かないコノミンワールドすごいです。

元のテニスシューズの色がわからなくなるほど血に染まった足って痛々しすぎる。と思いつつネットの向こうにいる5人のあっくんに笑ってしまう私を許して欲しい。
タカさんは足への負担を心配しているけれど、足だけで済むわけはないですよね。千石は「日本のため」って言っているけど、そうかなあ。あっくんはあっくんの意地で頑張っている気がする。というか、そうあって欲しい。ギリギリ追い詰められてはいるけれど、どこか楽しそうにも見える。あっくんみたいなタイプは多分「ギリギリ」じゃないと楽しめないんだと思う。好き。
それにしても「さながら6つ子」って、狙ってんのか。狙ってんだろうな。アマデウスもすごいことをやっているんだろうけど、血塗れで分身するあっくんが凄すぎて、めっちゃ普通に見えてしまいます。ごめんなさい。回りが熱くなっている中、ずっと冷静にあっくんを見ている鬼の兄貴マジかっこいい。信じているんだなあ、あっくんのこと。
10人になってアマデウスから1ゲームとったけど、そこまで。帰り際に壇君に告げたリョマのセリフが最高じゃないの。「またいつか戦いたい」。ぜひ戦って欲しい。それが見たい。オラ、リョマとあっくんの戦いは、テニス全話を通して個人的ベスト5に入れたい試合だからね。約束通りに代表から去るあっくんに「連覇しろ」っていう親方もかっこいいじゃないすか。アマデウスに対する態度もあっくんらしくていいよ。千石と一緒に帰るシーンでにやにやしたのはオラがゴクアク好きだからでぃす。

さあ、とうとう予選リーグ終了ですよ。今度は決勝トーナメント。さあ、手塚とリョマも出てくるぞ。やっほーい。乾も小さいコマで楽しそうにしていてなにより。これからが楽しみだ。でも来週おやすみなのね。月刊誌で一回抜けると長いねえ。来月寂しいです。