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G364感想

ひとコマ目の不二様、どこを見ていらっしゃるのかわからなくて、ちょっと怖い。でも素敵。やっぱり素敵。
今回は、不二様の天才っぷりに胸がすくような思いがしました。ありがとう不二様。

えーと、今回は特に青学サイドに偏った感想ですので、それでも大丈夫という方のみボタンクリックでどうぞ。文章がまとまらないので、箇条書きでいきます。

やっぱり乾は、骨格そのものが綺麗だと思う

・仁王の挑発にも乗らず、クールに試合をする天才。これだけで、格の違いを感じます。

・解説の柳生さんのポーズに、ちょっと笑いました。もじゃ(赤也のことらしい)の台詞、そっくりそのまま返してやろうかと思いました。天才に対していい度胸だな。

・仁王の台詞回しというか、語尾に統一性がなく、変な感じがします。「だな」どか「だろ」で終わると、仁王じゃないみたい。結局仁王はどこの人なんだ?

・第五の返し球を打つ不二様がすっごくかっこよくて、しびれました。ネットに猛ダッシュする後姿も男らしくて素敵です。その次のコマではなぜか仁王に戻ってますね。挑発するときは矢張り聖書ではなく、自分に戻りたいんでしょうか。

・乾をぐるぐる巻きにした病院の名前がわかりました。なるほど。この病院はこれが当たり前の治療方法なのですね?そりゃあ、しょうがないよね。これが「なぜミイラ男に?」にという疑問に対するコノミンからの答えかと思うと、感動が走ります。

・イライラしているらしい海堂に冷静に答える乾に、本気で萌えました。「不二は二度も負けるタマじゃない」。その通りだ!乾!たったこれだけのやりとりで、2年生と3年生の差を感じた。三年間一緒にやってきた乾は、不二様のことをよくわかってるんだ。信頼しているんだ。
しかも、乾は不二様の6番目のカウンターを事前に知っていたんですね?それはデータを集めて導き出したこと?それとも、不二様と何か特別なつながりがあったの?どっちにしても萌える。CPとかじゃなくて、3強の結びつきの強さに萌える。不二様を褒め称える乾に萌える。とにかく、乾に萌えたんだ!少し前に、「不二は大丈夫か」なんて心配していたのは、きっとちょっと言ってみたかっただけなんだ。本当は心配しなくても勝つって信じていたんだ。うぉー。青学の三年生、萌える!
ここんとこずーっとアンケートはがきに「乾も登場させてやってくれ」と書き続けていた甲斐があった!ありがとう、コノミンという名の神!

・「何さらしとんじゃ」とは、こっちの台詞だ、仁王。お前、不二様に向かって散々でかい口叩きおって。どうだ。真の天才の怖さ、思い知ったか。「絶対勝てない相手」発言をした幸村さん。見ていらっしゃいますか?勝ちましたよ、不二様が。はっはっはっは。今、すっごく気分がいいよ。

あんまり嬉しいので、不二様を褒め称える乾の包帯が少なめバージョンを捏造してみたよ。絶対乾は、にやりと笑いながら言っていると思うんだ。

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ところで、もうひとりの愛しいクールビューティー眼鏡はどこにいるんでしょうか。

ところで、巻末のマンガ家さんのコメント欄。かなりの割合で担当交替の話が。SQ創刊の影響とか、あるんでしょうか?うるとらじゃんぷにも何か影響しそうな予感もする。どきどき…。SQは2号からとりあえずチェックしてみる。フジリューの屍鬼が気になるので。イメージが全然違うので(やっぱり小野さんは山田章博のイメージが強い)、かえって気になるんです。

ちょっとだけ「ぶりーち」の感想

剣ちゃん!やちるちゃん!うれーしーいー!久々に、ぶりーちで盛り上がってます。本当にもう剣ちゃん大好きなんだ。十一番隊大好き!ああいう「めんどくせえことは嫌いだ。つええ奴と戦いたいだけだ」って男が好きなんだ。
もしかしてとは思ってたけど兄様もいた!しかも怒っていらっしゃる!兄様の声がおっきーだと知ったときから、私の中では兄様は受けです。お相手は…誰だろう?そんなことは今はどうでもいいんだが。
まさかマユリ様までいらっしゃるとは思いませんでした。すっごく楽しそうだな、マユリ様。
夜一さんの出番がなくなってから、寂しい思いをしておりましたが、来週からはうきうきと読みますよ!

G363感想

今週も引き続き微妙なテンションです。ある意味、こういう状態が一番辛いのかもしれないと、思いました。
ものすごく舞い上がったり、逆にどーんと落っこちてるときは、良い悪いはともかく、コノミンに揺さぶられたってことですよね。でもどっちにも傾かないというのは、心を動かされてない状態とも言えるわけで(今の私の場合は)、それはファンとしては一番つまらない状態なんじゃないのかと思ったりもするわけです。コノミンがこのままで終わるとも思えないので(思いたくないし)、そのときを待って今はじっと見守ります。

というわけで、今回も煮え切らないテンションですが、それでも良かったらボタンクリックでどぞ。

私の王子様

散々主張してきましたが、しつこく書く。私にとっての「てにすのおうじさま」は不二様です。不二様なら白いタイツ姿で白馬に乗ってくださっても、私は引かない。手塚だったら、泣きます。泣いて止めます。乾だったら、犯罪です。逮捕されます。(余談ですが、手塚はね、どうせ馬に乗るなら、流鏑馬がいいと思うよ。神馬にまたがって矢を射るの。ああ、似合いすぎる…)

そんなことはどうでもいいけど、今週の不二様が素敵です。こうでなきゃいかんと思います。目を閉じて戦うくらい、天才なら朝飯前です。
しかし。才気煥発は「素直に返されると次の手を読ませない」って!扉の向こうにあったものは、そんなちょろい技だったのですか!そんな攻略方法ありなんですか!さすが、コノミン。相変わらず彼に「絶対」はありませんね。肩透かしというか足払いというか、とにかく全力でこけました。

「君は手塚の足元にも及ばない」。ありがとう、私の王子様。この科白は貴方にこそ相応しい。ですが、この間までの「いつか君と全力で……」の語りはなんだったのでしょうか。足元にも及ばない相手を仮想手塚として戦おうとなさっていた?足元にも及ばないと思われた理由は、「零式サーブ」を打てないことのみなんでしょうか。そこらへん、かなり疑問が残ります。
目を閉じて戦われたのは、仁王のイリュージョンに惑わされないためだったのかな。そうすることで、仁王塚と本当の手塚との決定的な差に気づかれたのかな。そこらへん、できることならフォローが欲しいところですが、本来その役割だった乾がいないから、わからないまんま。乾!どうして今、乾がいないんだ!

仁王の「使えない」発言は、負け惜しみってことでいいですかね?(どうでもいいんだが、今「マカオ沁み」って打っちゃった)結局、幸村の「絶対勝てない相手」発言の根拠は「なかった」ってことですか。ま、いいんですけどね。
そして、手塚の次は「エクスタシー白石」ですか。手塚といい白石といい、作戦というよりは単なる嫌がらせという気がしてきました。しかし、「同じ相手には二度負けない」と言ってのける不二様が素敵!最後のアップのお美しさには、腰が砕けました。
ところで、星花火は第6カウンターなんですよね?ってことは、ファイナルカウンターを、まだ不二様は隠していらっしゃるのだろうか。おおお。気になる!

てにすとは、まるで関係ないことですが、今、この感想を書きながらバナナ味の(とうきょうばなな)ゴーフレットを食べてたら、胸焼けしました。

くにみちゅ

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猫耳くにみちゅです。一言板にすんでいる気まぐれな「にゃんこ」です。

祭内に設置した「くにみちゅ板」ですが、あれ、単純な作りなのに、意外と楽しいなあ。設置した本人ですが、かなり面白がってます。

あれはデフォルトで設定してある台詞と、私が入れた台詞がミックスになっています。どんな台詞を入れたかうろ覚えなせいもあって、結構笑わされてます。

でも、かなりの発言パターンがあるはずなんですよ。それにしては、どうも発言が偏っている気がしてならない。なんで、あんなに海草好きなのかな。手塚だと思うと、なおさら可笑しい。

来年の乾誕生日祭(鬼が笑うぞ)には、いにゅい板を作ろうと今から計画中。
探せば、楽しいCGIがあるもんだなあ。